プリザーブドフラワーのベースとしての器
プリザーブドフラワー作家 小林千佐子さんとの出会い
小林千佐子さんとの出会いは、作家活動を初めて間もないころです。国際陶磁器展美濃に出品したものを見初めていただき、作品のフラワーベースに使いたいとご連絡いただきました。華やかで可憐な生花に合うよう、重さを感じさせない薄い陶器になっています。自然の形態と土の色を活かしたものや、花を感じさせる形態で白を基調にした器が、主役の花を引き立てているのではないでしょうか。
■プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーの語源は、プリザーブ(preserve)「保存する」という意味からきています。生花にオーガニック系の染料を吸わせ、特殊な加工を施すことでナチュラルな姿や風合い、鮮やかな花色を長期間にわたって保ちます。

このページに掲載のプリザーブドフラワーは小林千佐子さんの作品です
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